宮ザキ園（ほうじ茶）様のジェラート

愛知県岡崎市旧額田町宮崎地区に位置する宮ザキ園様は、日本で初めて農薬や化学肥料を使わずにお茶の栽培を行い、これを日本茶、わ紅茶など茶製品に加工・製造し、日本国内外の皆さまに販売しています。

 

創業1820年。200年以上続く産地問屋「宮ザキ園」様では、初代園主から積み重ねてきた、お茶づくりの知恵や経験と、宮崎地区の標高の高さ、深い霧などの土地の恵みを活かし、一つ一つの工程に時間をかけて、丁寧に製品づくりに取り組んでいらっしゃいます。

 

オーカジェラートで扱っている宮ザキ園様のほうじ茶は、品種おくみどりの「一番茶のみ」を焙煎加工したものです。（一般的には、ほうじ茶は二番茶を使用するそう。）

 

浅煎りの独自の焙煎方法で製造しているため、薫り高い風味と凝縮された旨味が特徴的です。

カフェインが少ないため、お子様やお年寄りのかたも楽しむことがきます。

 

また、宮ザキ園は、自園自製した日本茶とお茶のスイーツが楽しめる古民家茶寮（カフェ）が併設されています。

 

本格的な日本茶が気軽に味わえるだけでなく、お雑煮や栗のぜんざいなど、四季の移ろいとともにメニューが変わるため、何度でも訪れたくなります。

茶寮でも、ほうじ茶を味わうことができます。

 

「ほうじ茶のぜんざい」も提供されていますので、ぜひ足を運んでご賞味いただきたいです。

［農家情報］産地問屋 宮ザキ園 様

住所：愛知県岡崎市石原町字相野8
電話：0564-83-2710
営業日時：月、火、金、土、日（10:00～17:00（LO16:00））

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